095 不管,尽管:いくら~からといって

  上一讲我们把表示“不管,尽管”的「いかに/たとえ-ても(でも/たところで/であれ)」讲完了,这一讲继续「いくら~からといって」的讲解。

  「いくら~からといって」这个语法是很难的,说它难是因为它实际上省略了「も」,我们通常是从字面上来看一个语法的根源,被你这样一省略,我们都不认识它了,而它其实应该是「いくら~からといっても」。

  补完整了这个语法就好理解了,因为「いくら」是和「ても」相呼应的“不管多么的...”
  「~から」应该是要划上引号的,因为「から」后边有个「と」
  「と言って」就是“去说”
  「と言っても」就是“即使(这样)去说”

  那么,「いくら~からといっても」的直译就是:不管怎么说因为...,也...
  而在口语里这话更省略,变成了「いくら~からって」(这个在考试中经常出现)
  它表示的是:不管怎么说,因为什么什么,你也不能怎么怎么样

  幾ら事情があるからと言って、仕事を放り出すことはできないだろう。
  いくらじじょうがあるからといって、しごとをほうりだすことはできないだろう。
  直译:不管怎么说因为有特殊情况,扔下工作不管不能吧。
  意译:不管有什么特殊情况,都不能扔下工作不管吧。

  “事情があるから”要用上引号,那么,引号外面的是「いくら~といって」不管怎么说
  “怎么”就是「いくら」
  “不管”就是「いって(も)」(「も」被省略了),就是「ても」
  “说”就是「と言って」,就是「と言います」
  那么,「と言って」就是「と」加上「言う」加上「て」再加上「も」→「と言っても」

  「事情」特殊情况
  「事情がある」有特殊情况
  「事情があるから」因为有特殊情况
  「幾ら事情があるからと言って」这是非常常用的一个句子

  「仕事」工作
  「放り出す」就是给它扔下、丢下
  (仕事を放り出す)修饰「こと」事情,这个短语也是非常常用的
  「~ことはできない」...事情是不可以做的,「できない」不能
  「だろう」就是“吧”,通常会被加在句尾,来表示的是一种推测,或者说是一种推量

  好,本讲小结
  「いくら~からといって」(旧版P13,修订版P20)
  解释:「いくら」是“多少次”的意思
     「から」表示原因
     「といって」是「と言(い)っても」省略了「も」,意思是“即使说”
  意思:不管怎么因为~,也~
  口语:常用「いくら~からって」
  接续:动词基本形;形容词基本形;形容动词「だ」;名词「だ」

  这一讲我们把表示“不管,尽管”的「いくら~からといって」讲完了,下一讲继续「~にしたって」。