054 してくれる、してあげる

  上一讲我们讲完了「~なければならない / いけない / だめだ」,今天来说说“给我做.....”、“给别人做......”的「してくれる」和「してあげる」。

  要表示“给我做什么事、给别人做什么事”,都会用动词来接续,当然它们也可以接名词。

  先看「してくれる」
  前面的「して」就是动词的「て」形,「くれる」就是“给我做....”
  「く」就是“我”,因为它是从「か、き、く、け、こ」的「こ」过来的
  而「こ」是从“自己”的“己”字过来的,那么「く」的话也就是“自己”,就是“我”了。
  「れ」的话就是“来”,“来我这儿....”
  所以「してくれる」就是“给我去做....”

  彼は(私に)読んでくれる。
  かれは(わたしに)よんでくれる。
  他给我读。

  「わたしに」经常会被省略,「に」表示对象
  因为「くれる」的「く」表示“我”,「れ」表示“来”,这里就已经告诉你“来我这儿”了,所以日语里就省略了重复的成分,只用一种表达方式「彼は読んでくれる」就够了。

  本句中如果没有加对象(わたしに),第一反应就是给我来读。
  如果你想把对象具体化,比如:
  彼は私の妹に読んでくれる。
  かれはわたしのいもうとによんでくれる。
  他给我妹读。

  你可能会奇怪了,怎么我妹也用「くれる」呢?
  ——因为你如果加了具体的对象,而这个对象不是“我”,是别人,但句子还是用「くれる」,那就说明这个加上去的对象跟你是一拨的(即同一群体、或同一立场、或同一方的.....,这样)

  彼は私たち留学生にご飯を作ってくれる。
  かれはわたしたちりゅうがくせいにごはんをつくってくれる。 
  他给我们留学生做饭。

  「彼は」大主语
  「私たち留学生に」对象
  「作ってくれる」用「くれる」说明“我”也是「留学生」中的一员

  第二个看「してあげる」,是指给别人做....
  「げ」就是“给”
  「あ」是“上面”,给别人的时候要尊重对方,就变成是给上面的人

  (わたしは)彼に本を読んであげる。
  (わたしは)かれにほんをよんであげる。
  我给他读书。

  「してあげる」给别人
  「彼に」对象
  「あ」是对方,是高的地方,是上的地方
  「げ」是给

  这里要注意的一点是,如果「してあげる」是一个动作加「あげる」的,有时会给人一种不礼貌的感觉。
  为什么会说它不礼貌呢?
  ——「あげる」是手伸出去,我手上有东西给对方时,是手要出去的
  比如:你把手上的书给对方「この本をあげます」。这个没问题,可以说我把东西给你。
  但是,你如果是空手的,偏又向着对方「あげる」伸手出去对着对方,那就不妥了,尤其是当对方是地位比你高的人时,你用「してあげる」就显得很不礼貌了。

  カバンを持ってあげます。
  かばんをもってあげます。
  我给你拿包吧。

  「カバンを」包
  「持って」拿
  「あげます」我给你
  假设对方是“我”的老师,那么,在日语里这种表达方式就很别扭。一般不这么说,而是说:老师,我来拿这包吧。/老师,我来帮您拿这包吧。

  既然对长辈用「してあげる」不礼貌,那就不用,直接说:
  カバンを持ちます。
  かばんをもちます。
  我拿包吧。

  読みます。/書きます。
  よみます。/かきます。
  我来读吧。/我来写吧。

  好今天的内容就先讲到这儿,下一讲继续讲解“请别人做什么事”的「してもらう」等